ようこそいらっしゃいませ。
2023年4月4日の干支は 壬辰 です。
壬は みずのえ と読みます。
壬は海をあらわします。
そして 辰(たつ)は 龍です。
壬辰
龍は元々は海に棲んでいたという説もあります。
存在自体が架空のものなので
鯉が龍になっただとか
蛇が出世して龍になったとか
でも 思えば あの形態からして
水中を泳いでいたとしても違和感はないように思います。
🐉.。o○.。o○
作品について…
こちらの海龍には とても思い入れがあります。
2023年は運気が低迷していた時期でして、そのとき深海にいるような気持ちでした。
深海は目立たないけれど、寄り添ってくれる人がいたりと
心地よい場所でした。
2024年には、海面に明るい太陽のきらめきが見えはじめ
運気は少しずつ上向いていきました。
その海龍が外の世界へと泳ぎはじめました。
展示会に作品を出したことがなかったのですが、ある作家さんの勧めで
思い切って応募することにしました。
それが 宮崎県で開催されている ART JUNCTION でした。
海龍 壬辰 展示履歴
🖼🐉 赤江店(宮崎市本郷北方2294-1)
にて7月いっぱい 1ヶ月間展示していただきました。
イッセイさんお世話になりました。
NFTアートとテクノロジーで命つながる
7月30日
NFT PLACE さん主催 『NFTアートとテクノロジーで命つながる』
ブースでモニター展示していただきました。
1日間の展示でしたが、展示会場でのモニターの様子をXでポストしてくださり
初めてのモニター展示に心躍りました。
海龍が生き生きとしているように見えて、またモニター展示していただきたと思いました。
そう思っていると、二カ月後にシーシャバさんの募集が開始されました。
「これは、絶対展示していただきたい!」
と強く思ったのでした。
募集枠20点とのことでしたが、シーシャバさんの粋な計らいで
応募者全員展示していただけることになりました。
🖼展示期間 2024年9月~10月末日
同時にclusterでも展示していただき、アバターになって遊びに行きました。
ちびまるさんと一緒にスクショを撮ったりと、とても楽しい思い出が出来ました。
仲良くしていただいているクリエイーターの方の作品の展示も見れて良かったです。
シーシャバさん、約一か月間の展示ありがとうございました。
さぁ 海龍 次はどこへ旅立つのか?
いゃまって。
これだけ、沢山の方に見てもらった海龍。
もう いいのでは?
このまま 手元に置いておこうか…。
とも考えました。
とりあえず、販売の更新だけはしておいて
次の更新が来た時に方向性を決めよう。
と、HEXAの中で泳がせていました。
すると
なんと!!
海龍をちびまるさんが迎えてくださいました!
しかも上乗せで。
海龍はようやく安住の場所を見つけました。
ちびまるさん、お迎えいただき心から感謝申し上げます。
海龍がNFTになったのは、2023年4月4日ですから、約1年と8ヶ月後のお迎えとなります。
海龍が生まれた頃は、お互い存在も知りえなかったことを思うと
不思議なご縁を感じずにはいられません。
さて、
すぃりゅうの目の届く範囲での海龍の旅はひとまず終わりです。
お迎えいただいたちびまるさんは、メタバース写真家でいらっしゃいます。
Spatialの Visit 庵にて作品を展示されています。
12月の展示作品
作品のお迎え理由をお聞きしたかったので、わかって良かったです。
ちびまるさんは、いつもすぃりゅうの空間に遊びに来てくださったり
スクショ付きでポストしてくださったりお世話になっています。
私はひとりで作って展示して、PRもすべて一人なので
「これでいいんだろうか?」と不安になったり、やろうとしていることを
やめてしまうこともしばしばあります。
そんなとき、ちびまるさんはそっとアドバイスしてくださって
ふっと気持ちが軽くなります。
それだけで良かったのに、作品をお迎えしていただけるなんて…
知ったときの気持ちは嬉しいを通り越して、驚き、驚愕でした。
そうそう、ちびまるさん今回のお迎えが 初なのです!
お誕生日に、NFTコレクターとして誕生されました👏✨
おめでとうございます🎉✨
「初めてのお迎えは、翠龍さんの作品をと決めていた」と仰ってくださって
感無量です(号泣)。
心からありがとうございました。
ちびまるさんが、海龍をずっと愛せるように これからも精進していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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